食品の安全を厳しくチェック！抜き打ち衛生検査現場に潜入！

 

たくさんの食品を扱うフレッセイには、良い商品を『安心』『安全』に提供する義務があります。

『安心』『安全』を徹底するために、フレッセイ全店舗は定期的に衛生検査が行われています。

事前に知らせず、実際の現場がわかるよう抜き打ちで行われ、検査も社外の「石川ラボシステムズ」という第三者機関が行います。

 

検査する場所は、水産・寿司・農産・畜産・惣菜・ベーカリーなど調理作業を行う場所すべて。長時間かけて様々な検査、チェックが行われていました。

 

 

 

チェック項目は身支度や用具、環境など実に細かく、まな板や包丁の清潔さはもちろん、それを洗うブラシの管理や保管方法にも目を光らせ、用具の置き方や扱い方ひとつひとつにチェックが入ります。

すぐに交換や変更ができるものは後回しにせず、その場で修正し、時間がかかるものについても後で改善されたかどうか報告書を出してもらうそうです。

「えっこんなところまで！」と驚くような箇所までチェックがあり、衛生検査の厳しさを目の当たりにしました。

 

 

 

 

 

その後、まな板や包丁、調理場や冷蔵庫の取っ手などの拭き取り検査やランダムに選んだスタッフの手洗い方法の確認と手の拭き取り検査が行われました。

 

このような厳しい検査を各店舗、年に数回行うそう。

抜き打ちなので期間はまちまちですが、定期的に行うことで、各店舗がより衛生面に気を配るようになり、衛生に対する姿勢が向上するそうです。

 

お客様に『安心』『安全』を提供するため、フレッセイでは日々こんな厳しい検査を行っているんですね。とっても勉強になりました。